7. 冷たいジェルや脱毛直後の冷却がない。
ペーストを塗られても熱くない。
光脱毛との比較になってしまうのですが、冷却のストレスがありません。
光を当てる時の冷たいジェルや冷え冷えのスポンジみたいなものでの冷却が結構苦手でした。毎回「つめたっ!!」ってなって体も硬直するし、全身の光脱毛が終わった後は謎の全身疲労と体の凝りがありました。笑
シュガーリング後も、毛穴の開きをおさえたほうがいいかと思うのですが、その方法はそれぞれのシュガーリングサロンによってさまざまです。(クレイパックをしてくれたり)
また、シュガーリングペーストはワックス脱毛よりも熱くなく、温度は37度くらいです。シュガーリングペーストを塗られている時はじんわり温かくて心地いいほどです。
8. 環境負荷が少ないエコな脱毛(環境に優しい)
シュガーリングは、他の脱毛方法に比べて環境に優しく、エシカルな脱毛です。
たった3つの原料で作られていて、脱毛の施術をする時に強い電磁波を伴うエネルギーも使わず、脱毛をした後に出るゴミの量は片方の手で収まるほど。
わたしが通っているオーガニックシュガーリングサロン「SUGARISTA TOKYO」では、ガーゼやオーガニックコットンのシーツを使っています。なるべく使い捨てを減らすために、不織布のシーツや紙ショーツなどは使っていません。
VIOのシュガーリング脱毛をしてもらう時には、紙ショーツなどはかずに下着を脱いだらそのままベッドに寝そべりませす。肌触りのいいシーツとブランケットの間に裸の体をすべりこませると、すごくリラックスできて解放された気分になります。エコなことと心地いいことのどちらも叶います。
シュガーリングペーストは「Tamara’s Sugar(タマラズシュガー)」。Tamara’s Sugarのシュガーリングペーストは、オーガニックのものがあり、USDA認定オーガニックのマークがついています。
動物実験もしていないし、フェアトレード認定もされています。それは動物からも人間からも搾取していないということ。
自分の美がだれかの搾取の上で成り立っていたら悲しい。わたしは、選択できる時には、環境にも動物にも人間にもやさしいエシカルなものを選びます。
脱毛をするのにも、少しでも環境負荷をおさえた気持ちのいい選択が出来るのがうれしいです。
9. 気分に応じて脱毛ができる、スポットで脱毛できる
これはデメリットともいえることなのですが、シュガーリングは永久脱毛ではないのでまた毛が生えてきます。
ですが、ファッション感覚で毛を無くしたり、また生やしたり出来るのは良いところなのかなと思います。
永久脱毛(というのは名ばかりですが)を昔していて、また毛が少し生えてくるようになった!という方にこそおすすめしたいのがシュガーリングでもあります。スポットで脱毛することができるので「また高額な契約をしてまで永久脱毛サロンに通うのはちょっと…」という方にもぴったり。しかも今度は脱毛だけでなく、お肌の角質ケアも出来てしまいます。
10. 減毛効果が期待できる
9の通り、シュガーリングは永久脱毛ではないのでまた毛が生えてきます。
でもシュガーリングでの脱毛を続けることで、毛を減らすことは十分に可能です。生えてくる毛はだんだんと細く、柔らかくなっていくので、「毛は生やしておきたいけどもう少し扱いやすくしたい」という方にもおすすめです!
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