ローズヒップの効果効能 | ハーブティー・メディカルハーブ・スパイス

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ローズヒップの基本情報

呼び名ローズヒップ、ワイルドローズ、rosehip、dog rose
学名Rosa canina(ロサ・カニナ)
和名イヌバラ(犬薔薇)、ヨーロッパノバラ(野薔薇)
仏名Églantier
科名バラ科
使用部位果実

ローズヒップの主な成分と効果効能

主な成分ビタミン(A・B・C・E・P)、ペクチン、果実酸、カロチノイド、フラボノイド
作用抗ウイルス、抗菌、ビタミンC補給、緩下、抗酸化、老化防止
適応疲労、ストレス、下痢、インフルエンザ、日焼け、肌荒れ

ローズヒップ(ローズヒップティー)の禁忌・注意事項

  • 特に知られていない

安全性クラス:1(適切に使用する場合、安全に摂取することができるハーブ)

相互作用クラス:A(臨床的に関連のある相互作用が予測されないハーブ)

BOTANICAL SAFETY HANDBOOK (メディカルハーブ安全性ハンドブック第2版)

妊娠中(妊婦)は飲んでもいいの?

妊娠中・授乳中の使用に関しては、問題は確認されていませんが、最終的な安全性も確立されていません。
つわりの時など水分でビタミンなどの栄養が摂れることから、妊娠中におすすめされることが多いハーブでもあります。
使用する際は、用量を守って飲みましょう。

こんな時におすすめ

  • 美容のインナーケアをしたい
  • 日焼けや肌荒れが気になる
  • 天然のビタミンを摂取したい
  • 酸っぱい味が好き

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