2023年5月下旬。前回の健診から1週間しか経っていないのに、何度も逆子になった経験からすごくどきどきして過ごしました。1日だけ、夜にものすごく激しい胎動があったので「これはまた回ったかも……」と思いました。
14回目の世田谷区妊婦健診の内容
わたしは、世田谷区在住ですが2つ隣の駅にある目黒区の産婦人科に通っています。
中目黒にある医療法人社団晴晃会 育良クリニックで健診と出産をすることにしました。
14回目の妊婦健診の内容はこんな感じでした。
- 経膣エコー(内診)とGBS検査
- NST
経膣エコー(内診)とGBS検査
内診の時にいつもより膣の奥までなにかを入れられたのですが、子宮口をチェックしていたようです。
「子宮口、2cm開いてます」とさらっと先生に言われたので、「あ、はいー」という感じで聞いていたのですが、あとから夫にLINEでそう伝えるとちょっと焦っていました(笑)
たしかに調べてみると、子宮口2cmはそのままお産が進んでいくひともいるみたいで!でも、2週間そのままなひともいるようで、なんとも言えないところでした。
GBS検査は全部で2回行います。35週と37週。
35週の時に受けたGBS検査は、特に問題はありませんでした。
今回の結果はまた次回教えていただきます。
心配していた逆子については、頭が下にありました。よかった…。。。
GBS検査が終わった流れで、上に上がる椅子に座った状態のまま簡易的?なお腹のエコーを当ててもらって確認しました。
今回はお腹からのちゃんとした?エコーは希望していなかったので、エコー写真はありません。
(サムネイル画像は36週に撮っていただいたものです^^)
NST
今週もNST(ノンストレステスト)を行いました。
特に変わったことはなく、スマホで子宮口2cmについて調べて1人ドキドキした時間を過ごしているうちにおわりました(笑)
安産のお茶、ラズベリーリーフティー
子宮口が特に意識するでもなく開いていたのは、きっとラズベリーリーフティーを毎日飲んでいるからだと思いました。
子宮口2cmについて調べていると、お産の進み方には子宮口の硬さや薄さが関係するというのを目にしました。科学的なエビデンスはないにしても、古くから安産のお茶として伝わっているラズベリーリーフティーは、子宮の筋肉を柔らかくしてくれる作用があると言われているのです。
エビデンスないのかよーと思っていましたが、やっぱり体感が1番。じぶんのなかでこれだ!と思うなら活用する価値はあると思います。
そしてラズベリーリーフには、血液のもととなる鉄分のほか、ビタミンC、B群、カルシウムなどママに嬉しい栄養もたっぷり。どちらにしても妊娠後期から積極的に飲んでいてよかった〜と思えるハーブティーです^^
科学的なエビデンスがないと言われていたラズベリーリーフティーの効能ですが、わたしが今ちょうど受講している、南上先生が講師を務める「産前産後のフィトテラピー講座」で、きちんとしたエビデンスがあるということを教えていただきました!
アメリカの医学文献によると、1日2.4gのラズベリーリーフ錠内服をした妊婦さんは、内服をしていない妊婦さんに比べて、子宮口全開からの分娩時間が平均で約10分短くなったそうです。また、鉗子分娩率が「低かった」と記載があるそうです。
14回目の世田谷区妊婦健診の費用
上記の内容で今回支払った費用は、4,460円でした。
今回で世田谷区から配布された妊婦健診のクーポンが最後でした(T_T)!

次の健診は、38週!
ルボアフィトテラピースクールでも有名な講師・南上先生のフィトテラピーのセミナー(全5回)に申し込んでおりまして、先週1回目を受講しました。そして、わたしが1番聞きたいテーマは2回目!
そのテーマというのが「出産時・入院中のフィトテラピー」です^^
なので、それまでにはどうか生まれないで…!と、あざらしのようにソファに打ち上げられて過ごしています。
内診したからか、夕方あたりから本当に薄いおりものに混じったような血が出ているのでヒヤヒヤです^^;
夜も腰回りが重く、生理痛のようでした。前駆陣痛でしょうか?
本当は、生まれたいときに出てきていいよ〜!と言いたいですが、出産時と入院中にフィトテラピーを実践したいので、どうかもってくれ…!という心情です。
