【第2子の妊娠記録】逆子がなおりました…!妊娠36週(妊娠10か月・臨月)育良クリニック妊婦健診費用

とうとう臨月を迎えました!
2023年5月中旬。今回も定期的な妊婦健診をしました。
鍼灸に通った甲斐があってか、お腹の中でまたまた回ってくれていました…!!!

目次

13回目の世田谷区妊婦健診の内容

わたしは、世田谷区在住ですが2つ隣の駅にある目黒区の産婦人科に通っています。
中目黒にある医療法人社団晴晃会 育良クリニックで健診と出産をすることにしました。
13回目の妊婦健診の内容はこんな感じでした。

  • 経腹エコー(4D)
  • NST

経腹エコー(4D)

なんと!!妊娠36週目にして、逆子ではなくなっていましたー!!!!
30週で逆子ちゃんになってから、なんと2往復(笑)
帝王切開の手術が怖くて、夜もよく眠れていなかったので、嬉しすぎて泣きそうになりました(T_T)
とはいっても、やはり1番は赤ちゃんが健康でお腹で育ってくれていること。
それからこの先、健康で安全に生まれてくることを願っています…✧

そして、帝王切開の予約はキャンセルとなりました。
仮で予約したまま、とかってことにはならないんだなぁって、意外に思ったことでもあります。
お願いだからもう回らないでね、赤ちゃん🥺

逆子なおしのためにやったことは、別の記事でまとめています。どなたかの参考になるといいな。


ただ、頭が上でも下でも、「赤ちゃんは自分が居心地のいい体勢になっている」っていうのを前提に考えると、赤ちゃんのことをとっても可愛く思えました^^
今はこの体勢が気持ちいいんだね〜ってお話ししてました♪

だいぶぷっくりしました。 2514g

赤ちゃんの4Dエコー、だいぶリアルに感じられてきました。ほっぺもぷっくりしてきて、鼻も鼻の穴もしっかり見えます。臍の緒をちゅーちゅー吸って、母乳を飲む練習をしているみたいです😍

おくちが見える角度からも撮ってくれました。口もパパに似てる!

今更ですが育良クリニックの先生は、赤ちゃんのエコー写真を撮るのがすごく上手だと思います。
基本的に経腹エコーをするときはデフォルトで4Dエコーを撮るからなのか、いつもお顔をきれいにうつしてくれます。
もちろん、わたしも先生もそのために健診を行っているわけではないのですが、、
どうせ印刷してもらうなら、エコー写真は下手よりは上手い方がいいですよね~^^

NST

今週からNST(ノンストレステスト)が始まります。
毎回の健診で行うことになるのですが、実は第一子の時には NSTを1度しか受けていません。
はじめてのNSTの後、次の健診に行くことはなく、先に出まれたんです(笑)
なのでわたしにとっては、NST=出産が迫っている!です。ちょっと緊張しました^^;

ちなみに、NSTとは…

その名の通り赤ちゃんにストレスをかけずに赤ちゃんの心拍とお母さんのおなかの張りを分娩監視装置という機械でグラフ化することで、「赤ちゃんが元気かどうか」を見る方法です。
お母さんのおなかに赤ちゃんの心拍を取るためのものと、お母さんのおなかの張り(子宮収縮)を取るためのものの2種類のセンサーをつけます。

妊娠後期には赤ちゃんはだいたい20分おきに寝たり起きたりを繰り返します。赤ちゃんが元気かどうか、を知りたいのですから赤ちゃんが起きているときの心拍とおなかの張りの関係を見ることが大切です。したがってテストを始めたときに赤ちゃんが起きている場合は20分ほどでテストは終わりますし、寝ている場合には、40分ほどテストが続くことがあります。

https://yamate.jcho.go.jp/ka_sanfujinka_nst/

NSTのあとに情報の共有があったりといったことは特になく、終わったらお会計をして帰る感じでした。
ここでは助産師さんが対応してくれるので、妊娠36週ということもあり、バースプランを書いた紙を提出して、助産師さんが細かくチェックして色々と質問してくださいました。
悔いのない出産になるように、とクリニック全体でサポートしてくださるのが伝わり、心がほんわかしました。

13回目の世田谷区妊婦健診の費用

上記の内容で今回支払った費用は、7,060円でした。
NSTが始まったので、ちょっとずつ費用があがってくるのが臨月ですね。

次の健診は、37週!

臨月からは健診の頻度が詰まってきました。次は1週間後の37週です。
第一子は37週で生まれたのでどきどき。
そうだ、産前産後のフィトテラピーのセミナーが明後日から始まるので楽しみです。

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