2023年2月下旬。今回は中期の血液検査と定期的な妊婦健診です。
妊婦健診では、4Dエコーでお腹の中で成長したお顔を見られて感動しました。
2月のはじめに、また出血…
実は、たびたび出血がありました。
東京でも雪が降る寒い日の朝でしたが、このあとに何かあったら更に大変だなぁと思い、病院へ行きました。
幸い、前回と同じで内診時にはすでに血が止まっていて、特に問題ないとのことでした。
▼ 出血があった時の臨時通院について


6回目の世田谷区妊婦健診の内容
わたしは、世田谷区在住ですが2つ隣の駅にある目黒区の産婦人科に通っています。
中目黒にある医療法人社団晴晃会 育良クリニックで健診と出産をすることにしました。
6回目の妊婦健診の内容はこんな感じでした。
- 経腹エコー(4D)
- 血液検査
経腹エコー(4D)
今回の産院はオプションではなく、基本で4Dエコーがついていることに毎回驚きます。
エコーダイアリーというサービスと連携していて、エコーの動画を後から見たり、保存することもできます…。
コロナ禍で始まったサービスなのでしょうかねー。
コロナ対策で健診の同伴もNGなので、パパやおばあちゃんに動画を見せてあげられるのでとっても嬉しいです。

だいぶ顔立ちがはっきりとしてきて、もうパパとママどちらに似ているか一目瞭然です!(パパ似)
息子はわたしにそっくりなのですが、息子の時の4Dエコー写真を見返してみると全体的にぺちゃっとしていて、お腹の中にいる時から今のおもかげがちゃんとあります^^ 笑

ちなみにこちらは普通のエコー写真です。頭が右側で体が左側の横向きで、お顔は上を向いています。
目は穴になってうつってしまうけどちゃんとあるよ、と前にお医者さんが言っていました。
エコーをきっかけに思ったこと
健診中はもちろん動いた状態で見られるのですが、口を開けたり、手を動かしているところも見られるのがおもしろかったです。あくまでも健診なのでおもしろがるような楽しむようなことではないかもしれませんが、お腹にいる間からこうやって愛情が湧いてくるような出来事があるのって、育児放棄を防止したり、母になることへの不安解消にもつながるんじゃないかと思います。
もちろん育児放棄などわたしはしませんが、第1子を出産後は、母親になるということと自分だけの人生を生きていた今までとの狭間で少し悩みました。「自分の時間をつくりたい」という気持ちがわくたびに、わたしは母性があんまりないのかな…としょんぼりしていました。
父親がそうであるように、母親も出産してわが子と対面してからでないと実感しないことってたくさんあると思います。だけど、エコーや胎動を通して、出産前の妊娠期間で赤ちゃんの誕生を楽しみにできるなら、産後の葛藤もすこし穏やかになるのかなぁって思いました。
血液検査
妊娠中期の血液検査として、妊娠24週の妊婦健診の時に血液検査をします。
血液検査の内容は、こんな感じ。
- 貧血検査
- 血糖検査
血糖値の検査をするので朝食にも制限がありました。

検査項目が少ないからか、たしか容器2本分くらいの採血で済み、すぐ終わりました。
採血もあまり好きではないので、手際よくしていただいて助かりました!
6回目の世田谷区妊婦健診の費用
上記の内容で今回支払った費用は、4,070円でした。
血液検査があったのでその分高めです。

保険適用の477点は、別紙の明細を見たら経腹エコーでした。(今更ですが)
とうとう妊娠7ヶ月ということで、これからの健診は2週間おきになります。
次回の検診では経腹エコーはしないという選択もできます。どちらにしようかなぁ…。
昔、超音波(エコー)は胎児に悪い影響があると聞いたことがあったのですが、今ネットで調べてみると通常の超音波では悪影響はないみたいでした。もう少し迷おうと思います^^
次の検診は、26週!
次は2週間後の26週です。
実は2月からすこし忙しく仕事をしているため、2週間ごとの健診にちゃんといけるか心配です、、
そしてすごい勢いで増えていく体重、、運動もしたいけど、お腹のはりも気になってきています。
4月は夫が繁忙期で毎日の保育園送迎がわたしの担当になるので、そこで1日30分の運動時間をかせいでなんとかしたいと思います!笑
